すみれこさんは自覚をした日に、廃屋の白い布が掛けられたベッドの上で書き損じのメモについての話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

白く着飾った人形達の中に私も陳列されていて嫌だなと思ったら夢から覚めた。清潔な寝台。眼鏡を掛けて布団から出ると古びた紙片が現れる。牛乳。麺麭。卵。蜂蜜。私はもう従順でない。それらの言葉を打ち消すように大きく斜線が引かれていて何だろうと思うものの朝日に目を瞑る。冬が恋しい。

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