楽園で寝る。月が見えない。

ねどこ(https://shindanmaker.com/509717)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

月が消えていて私はまた花畑に立っていた。見渡しても振り返っても一人なのに淋しいという感情は清潔で好きだ。花を踏まないように歩くことは難しくてごめんねと体を寝転ばせる。楽園について何時か話してくれたね。其処に行くのだと寝台で手を握ってくれたね。私は君を待ちながら目を瞑る。深く。

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