すみれこさんは嵐の夜に、かすかな光が扉の向こうから漏れてくる部屋で726円とレシートを一枚賭ける話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

雨風で家の彼方此方が騒ぐ。何を賭けるかと問われて財布の中の小銭とレシートを畳に置く。貴方がふむという顔で見下ろして私は妹の方だと宣言する。と云うことは襖の向こうに居る方が私の恋人か。本当に分からないねえと恋人の妹はレシートまで持って行こうとするのでやはり私の恋人でないかと疑う。

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