すみれこさんは蝉の声が微かに聞こえ始めた早朝、資料室でした、夢に出てきたきみは都合がよかったという話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

蝉の声で資料室に居ることに気付く。時計を見ると文字盤が滲んでいて眼鏡を拭こうとすると背後から抱き締められる。先輩と呼ぶ声。そうだ。私は此処で貴方を待っていた。頭を撫でられる。でも私は会社に行かなければいけない。どうして制服など着ているのだろう。振り向くと貴方の顔が床に滴る。

星を売る店をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む