すみれこさんは雨音で目が覚めた4月の日曜の昼前、植樹された木の傍で猫派か犬派で仲たがいする話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

父母の葬式の後に小鳥を貰った。淋しくないように絡繰にしたよと白衣の人は云う。四月。目覚めたばかりのような庭で貴方が私に永遠を問う。私は子供の頃に貰った小鳥を見せて永久機関だよと説明する。貴方は睨むように眺めて犬の方が可愛いと云う。何方かと云えば猫が好きな私は雨に濡れた木に触れる。

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