メリーゴーランドで寝る。古い香水。

ねどこ(https://shindanmaker.com/509717)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

何時か美しい香水瓶を貰った時に私は存在しない姉を思い出した。姉の髪がどれほど綺麗だったか話すと貴方は記憶と夢を混同しているのだねと私の目を覗き込んだ。真っ黒な目は鳥や獣より感情を読めない。貴方は全て夢だよと笑った。でもそれも夢だろうかと鬣を掴む。貴方は私を回転木馬に乗せたがった。

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