馬車で寝る。小さくなる水溜り。

ねどこ(https://shindanmaker.com/509717)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

夢と現の境で揺られている。馬車に乗る度に罪悪感を覚えるのに何へのかが分からない。誰への。だろうか。双子の妹はあの村でどうしているだろう。満足な食器さえ無い家で母の世話をしているのだろうか。いいえ。私は売られたのだった。新しい食卓を囲む二人が微笑んでいる。水溜りが消えてくれない。

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