すみれこさんは待ち焦がれた春に、天井の高い部屋で渡っていく鳥の行く島についての話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

鳥を飼うと決めて天井の高い部屋に引っ越した。鳥と云っても本物でない。鳥に似せた機械を幾つか部屋に羽撃かせる。馬鹿みたいと君は新居を見るなり出て行った。そして今でも渡り鳥の写真を私の端末に送ってくる。私は機械なので外国に行けないけれど君の撮る鳥が全て本物だと分かるので悲しい。

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