すみれこさんは永遠の終わった翌日、何の変哲もない住宅街の道で見たおそろしい夢についての話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

貴方は私の指を一つ一つ折っていく。どうしてと訊くとぼんやりした顔で私を見て背中を向けてしまう。切り揃えられた髪が懐かしい。起き上がろうとするとぱちんと頬を打たれてまた寝ていると貴方に叱られる。住宅街は夢に溢れている。直ぐに夢に迷ってしまうので何時までも貴方に手を引いてもらう。

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