クリスチャンか訊かれたことは有ったけれどアダルトチルドレンか問われたことは初めてで流石に笑えなかった私にそうと貴方が悲しそうな顔をした。その時から私は貴方が好きで犬のように纏わり付いては邪険にされた。だから貴方が電話で一緒に紅茶を飲みましょうと誘ってくれた時に可笑しいと思いながらも燥いで千円もする紅茶を奢ってくれた時には殆ど気が狂いそうだった。貴方は私が何を云っても無邪気に笑って少し淋しいくらいで。それから直ぐ苗字が変わった年賀状が届いたけれど私はくらくらと生きているだけで貴方のように酷い人を見付けては恋のような気持を持つけれど恐らく絶望しているだけだと思う。という話を君にすると真面目な顔のまま惚気かなと確認される。クリームソーダなんて子供のようなものを喜ぶ人。可愛い人。君は何時も誰にも似ていなくて可笑しい。