歩道橋で寝る。テレビの音がする。

ねどこ(https://shindanmaker.com/509717)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

歩道橋で急な眠気に襲われる。大丈夫ですかという声が聞こえたと思ったら妹の部屋に居た。混乱する私にまた寝惚けていると優しい目を向ける人は確かに妹だ。夢だ。分かっていても嬉しくて話し掛けるとテレビの音量が大きくなって掻き消される。観客の笑う声がどっと部屋に満ちて私はまた無力を知る。

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