すみれこさんはりんごの皮をつなげたまま剥ききった朝、火葬場の横の空き地であのときテレビの音が背景になったことの話をしてください。

さみしいなにかをかくための題(https://shindanmaker.com/595943)さんからお借りした言葉から生まれた物語。

朝食は林檎だった。私は姉でありながら兄であって娘でありながら母であるので完璧に皮を剝いてみせた。という話を火葬場の近くでしたら涙が止まらなくなって頭の中をコマーシャルが流れ続けているのに貴方は気付かないまま顔を乱暴に拭う。馬鹿。馬鹿。馬鹿。私は蹲って夕飯はオムライスと決める。

星を売る店をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む